【Issue#863 動作確認】 1. Issue#863および、同件のIssue#870で指摘されたテストプログラムを用いて 現象が解消されていることを確認した。(2件) Issue#863の実行方法は、stress_test のディレクトリで以下のコマンドを実行する。 /path/to/mcexec/mcexec ./signalonread-multi Issue#870の実行方法は、stress_test のディレクトリで以下のコマンドを実行する。 ./mck-mcexec.sh ./killit -t 4000 - ./signalonread -nt 4 -nosignal 実行結果(エビデンス)は以下の通り。 CT1001.txt Issue#863の指摘で使用されたテストプログラムの実行結果(OK 1件、NG 0件) CT2001.txt Issue#870の指摘で使用されたテストプログラムの実行結果(OK 1件、NG 0件) 2. Issue#863の変更が、McKernelプロセス間のシグナルに対する既存処理に 影響しないことを確認した。 確認内容は以下の通り。 CT3001 遅いI/Oシステムコール実行中にシグナルを受け、即座にシグナル ハンドラが呼び出され、システムコールがEINTRを返却することを 確認する。 CT3002 遅くないI/Oシステムコール実行中にシグナルを受け、システム コール完了後にシグナルハンドラが呼び出され、システムコール が正常に終了することを確認する。 CT3003 遅いI/Oシステムコール実行中にプログラムを終了するシグナルを 受けとると、即座にプログラムが終了することを確認する。 CT3004 遅くないI/Oシステムコール実行中にプログラムを終了するシグナル を受けとると、即座にプログラムを終了することを確認する。 CT3005 遅いI/Oシステムコール実行中にプログラムを終了しないシグナル(SIGURG) を受けとっても、プログラムの実行に影響しないことを確認する。 CT3006 遅くないI/Oシステムコール実行中にプログラムを終了しないシグナル (SIGURG)を受けとっても、プログラムの実行に影響しないことを確認する。 CT3007 遅いI/Oシステムコール実行中に無視(SIG_IGN)するシグナルを 受けとっても、プログラムの実行に影響しないことを確認する。 CT3008 遅くないI/Oシステムコール実行中に無視(SIG_IGN)するシグナルを 受けとっても、プログラムの実行に影響しないことを確認する。 CT300x の実行は、make test で行う。 エビデンスは CT300x.txt に示す。(OK 8件、NG 0件) 3. Issue#863の変更が、Linuxからmcexec経由でMcKernelプロセスに届くシグナルの 既存処理に影響しないことを確認した (Issue#870対応の確認)。 確認内容は以下の通り。 CT4001 遅いI/Oシステムコール実行中にシグナルを受け、即座にシグナル ハンドラが呼び出され、システムコールがEINTRを返却することを 確認する。 CT4002 遅くないI/Oシステムコール実行中にシグナルを受け、システム コール完了後にシグナルハンドラが呼び出され、システムコール が正常に終了することを確認する。 CT4003 遅いI/Oシステムコール実行中にプログラムを終了するシグナルを 受けとると、即座にプログラムが終了することを確認する。 CT4004 遅くないI/Oシステムコール実行中にプログラムを終了するシグナル を受けとると、即座にプログラムを終了することを確認する。 CT4005 遅いI/Oシステムコール実行中にプログラムを終了しないシグナル(SIGURG) を受けとっても、プログラムの実行に影響しないことを確認する。 CT4006 遅くないI/Oシステムコール実行中にプログラムを終了しないシグナル (SIGURG)を受けとっても、プログラムの実行に影響しないことを確認する。 CT4007 遅いI/Oシステムコール実行中に無視(SIG_IGN)するシグナルを 受けとっても、プログラムの実行に影響しないことを確認する。 CT4008 遅くないI/Oシステムコール実行中に無視(SIG_IGN)するシグナルを 受けとっても、プログラムの実行に影響しないことを確認する。 CT400x の実行は、make test2 で行う。 エビデンスは CT400x.txt に示す。(OK 8件、NG 0件)