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mckernel/test/issues/1109/README
Ken Sato e803698618 test: Refactor test programs
Change-Id: I77fec2f5f30f6fda3bda6f85ce00f1c2e7f7a9b3
2018-09-25 12:45:20 +09:00

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1.2 KiB
Plaintext

【Issue#1109 動作確認】
□ テスト内容
1. スタックサイズ制限を ulimit -s によって指定した場合の実行確認
C1109T01 ulimit -s 10MB 指定し、9.5MBスタックを使用できることを確認
C1109T02 ulimit -s 2GB 指定し、1.9GBスタックを使用できることを確認
C1109T03 ulimit -s unlimited 指定し、全メモリの95%をスタックで使用できる
ことを確認
2. スタックサイズをmcexec -s オプションで指定した場合の実行確認
C1109T04 mcexec -s 2M,10M 指定し、9.5MBスタックを使用できることを確認
C1109T05 mcexec -s 2M,2G 指定し、1.9GBスタックを使用できることを確認
C1109T06 mcexec -s 2M,100000G 指定し、全メモリの95%をスタックで使用できる
ことを確認
□ 実行手順
$ make test
McKernelのインストール先や、OSTEST, LTPの配置場所は、
$HOME/.mck_test_config を参照している
.mck_test_config は、McKernelをビルドした際に生成されるmck_test_config.sample ファイルを
$HOMEにコピーし、適宜編集する
□ 実行結果
C1109.txt 参照。
全ての項目が OK となっていることを確認。