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mckernel/test/issues/1006
Ken Sato e803698618 test: Refactor test programs
Change-Id: I77fec2f5f30f6fda3bda6f85ce00f1c2e7f7a9b3
2018-09-25 12:45:20 +09:00
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【Issue#1006 動作確認】
□ テスト内容
1. Issueで報告された再現プログラムでの確認
RT_001: ostest-ptrace.008 での確認
	wait()で待っている親プロセスを起動した直後の子プロセスから、
	ptrace(GETFPREGS)で正しい値が取得できることを確認

2. 既存のptrace機能に影響がないことをLTPを用いて確認
LT_001: ltp-ptrace01
	PTRACE_TRACEME と PTRACE_KILL の動作を確認 (TPASS 2件)

LT_002: ltp-ptrace02
	PTRACE_TRACEME と PTRACE_CONT の動作を確認 (TPASS 2件)

LT_003: ltp-ptrace03
	ptrace()に不正なpidを指定した場合の動作を確認 (TCONF 1件、TPASS 2件)

LT_004: ltp-ptrace05
	TRACE状態での各シグナル受信時の動作を確認 (TPASS 65件)

□ 実行手順
$ make test

McKernelのインストール先や、OSTEST, LTPの配置場所は、
$HOME/.mck_test_config を参照している
.mck_test_config は、McKernelをビルドした際に生成されるmck_test_config.sample ファイルを
$HOMEにコピーし、適宜編集する

□ 実行結果
result.log 参照。
すべての項目をPASSしていることを確認。