【Issue#1005 動作確認】 □ テスト内容 1. Issueで報告された症状が修正されたことの確認 CT_001: McKernelのcoreファイルの形式を確認 readelf -h で、TypeがCOREであることを確認する CT_002: vdso領域の内容がcoreファイルに含まれていることの確認 gdbのxコマンドでvdso領域のアドレスを指定し、 内容が表示されることを確認する CT_003: device-fileの内容がcoreファイルに含まれていないことの確認 gdbのxコマンドでdevice-fileをマップした領域のアドレスを指定し、 内容を取得できないことを確認する CT_004: backtraceの情報がcoreファイルに含まれていることを確認 gdbのbtコマンドでbacktraceの情報が表示されることを確認する CT_005: registersの情報がcoreファイルに含まれていることを確認 gdbのinfo registersコマンドでregistersの情報が表示されることを確認する □ 実行手順 $ make test McKernelのインストール先や、OSTEST, LTPの配置場所は、 $HOME/.mck_test_config を参照している .mck_test_config は、McKernelをビルドした際に生成されるmck_test_config.sample ファイルを $HOMEにコピーし、適宜編集する □ 実行結果 result.log 参照。 すべての項目をPASSしていることを確認。